ガラスコーティング施工の流れ

ガラスコーティングの施工は、お車の状態によって様々です。
その状態に合った施工方法を用いて、最終的には驚きの艶をもたらす。
ここでは、その様々のコーティング施工の、ほんの一例をお見せします。
※画像をクリックすると大きな画像になります。

@Before

H23年12月某日 am
H15年式・アルファード・黒、の入庫です。
かなり汚れてるは、8年落ちだわ、黒だわで、ヤリガイあります。

A洗車

まずは洗車。
水も弾かずまだまだ汚れているのが分かります。

Bブラシ磨き

洗車では取り切れない、隙間に潜む堆積した汚れを、専用液材とブラシで根こそぎ落として行きます。

C鉄粉除去

目に見えない鉄粉が相当ついてます。
左半分が除去前、右半分が除去後。
全然なめらかさが違いますね。

D鉄粉除去後

最終的に、天井はこんなにツルツル・ピカピカになりました。
この調子で車全体についた鉄粉を除去していきます。

Eウィンドウ油膜・ウロコ除去

専用機材と液材で、頑固な油膜・ウロコを取り除きます。
この窓のウロコ、本当に厄介者ですよね。
全て落してキレイにしちゃいます。

F水気飛ばし

拭き上げた後、細かい所に入った水分をエアで弾き出します。
こういう隙間にかなり水は残っています。

Gマスキング

隅々までマスキングします。
高輝度の照明で塗装面を再度チェックし、いよいよ磨きに入ります。

Hポリッシュ作業中

数種類のポリッシャー、液材を使い分け、入念に磨き上げて行きます。
磨きながらも目を光らせます。

I下地処理完了

ボディも艶々に光っています。
最後にガラスコーティング剤を施工し、じっくり一晩かけて硬化させます。

JAfter

ガラスコーティングが硬化してピカピカです。
こんなにキレイになりました。
輝きと艶、肌(?)触りまで全然違います。

Kホイールコーティング

ホイールとタイヤもコーティングして、この輝き。
汚れがちなホイールは、コーティングするだけで飛躍的に汚れが付きにくくなり、日頃のお手入れも簡単になります。

L傷 Before⇒After パート1

左ミラーです。
何工程も踏みましたが、嘘だろって言うぐらいキレイになっちゃいました。

M傷 Before⇒After パート2

左フロントバンパーです。
こちらもこんなにキレイになっちゃいました。

N施工後の水弾きテスト

ボンネットの水弾き具合。
擬似的にホースで水を掛けました。
凄い水弾きです。

O水弾きテスト後拭き上げ

水にぬれても、軽く拭くだけで元通りのこの輝き。
施工後のお手入れも、大抵の場合、水洗いでOKです。

P施工証明書・シール発行

施工完了後、施工証明書とシールを発行させて頂きます。
お車の売却時にも、ガラスコーティング施工車という事で評価が違う事もあります。
当店のガラスコーティングは任意保険の対象になりますので、事故などでも下りますので、安心です!

今回、施工したガラスコーティングの著名人のレポートは↓コチラ↓



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